【社員日記】エンドリケリーを飼い始めました!
- 2016年09月26日
- 社員日記
こんにちは、水の駅の佐藤です。
ブログでも何度も書いているように釣りが好きなのですが、魚を飼育するのも好きです。
釣りでは数<大きさですが、飼育するのも同じように大型魚が好きです。
大学時代は90cmの水槽で大型魚を飼育していました。(アストロノータスという品種です)
卒業の際、大学院に行った同期に譲ってきたのですが就職して福岡にきて1年位してから水槽が恋しくなり、部屋のレイアウトに合わせようと60cmの水槽で水草水槽を楽しんでいました。
しかしこの夏、実家に5日間帰省している際にクーラーを作動するのを忘れ水槽内がとんでもない温度に・・・。
生体、水草を含め全て壊滅してしまいました・・・。
また新しく水草水槽を設置しようとしたのですが、ふと大学時代に飼育した魚を思い出し、大型魚を飼育する事にしました。
さっそく水槽をリセットし、生体を購入してきました。
まずは袋のまま水槽に浮かべ温度を合わせ、水槽内の水を少しずついれながら水槽内の水に慣れさせます。
こうしないとすぐに死んでしまい、お祭りですくった金魚が死滅する大きな原因の一つです。
人間だっていきなり熱湯や水風呂に飛びこむと心臓に負担がかかってしまいますよね?それと同じです。
そして導入したのがポリプテルス・エンドリケリーという古代魚です。
大学時代からこの魚が好きで飼育していたのでとてもなつかしい!
KinKi Kids の堂本剛くんがこの魚が好きで、同名でソロ活動を行っていました。
一見ウーパールーパーのように見えますが、これは外鰓(がいさい)という呼吸補助器官です。
この種は成長に従って肺呼吸をするようになるので大きくなると肺が発達し外鰓は消滅します。
この魚は結構大きくなり、小さいころの餌で成長が変わってきます。
なので今回は
鯉の子ども100匹を投入!
水槽も大きいのを買わないとな・・・。
大きくなれよ~
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