【社員日記】生まれたてのおいしい水で絶品・博多風水炊き
- 2016年01月20日
- 社員日記, 生まれたてのおいしい水, 水の駅(水汲み場), 水の駅家庭用
あけましておめでとうございます。ブログ運営担当の大塚です。
昨日、今日と福岡はとんでもない寒さですね…。
週間天気予報を見ると、次の日曜日と月曜日はなんと最低気温は氷点下!
風邪をひかないようにうがい、手洗い。就寝前後には水を飲んでうるおいを忘れずに過ごそうと思います。
さて、こんな季節だからこそ、おいしいのが「鍋」。
水の駅の「生まれたてのおいしい水」は不純物が99%除去された清らかな水なので、ダシがよく出ます。
そこで「博多風水炊き」にチャレンジしてみました。
スーパーで「水炊きスープ」が販売されていたりしますが、水と具材だけでつくります。文字通りの水炊きです!
<材料>4人分
・生まれたてのおいしい水…1.5リットル
・手羽元…約600g(手羽先でも良い)
↑ダシ兼具材です。多くするとスープが濃厚になります
・鶏もも肉…約600g
・キャベツ、きのこ、ねぎ、豆腐などお好みの具材
たったこれだけの具材でつくれます!
1.まず、土鍋に1.5リットルの水を入れて、沸騰させます…。
2.手羽元を入れて、30分煮ます。アクとりをして、蓋をします。
3.鶏もも肉を入れて、さらに30分煮ます。同じようにアクとりをして、蓋をします。
結構、水が白く濁ってきました。スープが出ています!
最初の手羽元はかれこれ1時間グツグツ。換気扇を回してても、部屋中に鶏のスープの香りが。いい匂い。
4.お好みの野菜や具材を加えて、完成!
今回はシンプルにキャベツ、きのこ、豆腐を入れました。ねぎも入れたら良かったなぁ…。
※白菜は水分が多く出て、せっかくのスープが薄くなりやすいそうなのでキャベツにしてみました。
さぁ、本場の水炊きのお店みたいに、最初はスープを楽しんでみます。
スープをすくって、ネギと適量の塩を入れます。
なにこれ!めちゃめちゃおいしい!水の中に鶏の旨みがしっかり出ていて、とっても優しい安心する味です。これはおいしい。
鶏肉もホロホロになってます。手羽元も簡単に肉と骨が離れ、軟骨もヤワヤワ。キャベツも甘みが増しておいしいです。
このスープにポン酢を混ぜたものをつけだれにして、あっという間に完食してしまいました。
「生まれたてのおいしい水」ならではの絶品の水炊き。
ちょっと時間はかかりますが、誰でも作れて簡単でおいしいです。寒い日にぜひお試しください。
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