春日市で開催された子ども食堂に行ってきました。
- 2017年03月28日
- 社員日記
水の駅の甲斐田です。
先日、春日市で開催された「子ども食堂」に行ってきました♪
※こども食堂とは
地域の全ての子どもが気軽に立ち寄り、一緒に食事するだけでなく、料理をしたり、食後に宿題・工作・昔遊び等を行い、子ども同士や地域の大人との交流を生む為に開催されています。
大野城市の近隣市町村では、「ふくおか筑紫フードバンク運営委員会」が事業主体となって運営されております。
>>ふくおか筑紫フードバンク運営委員会Facebookページこちら
ちょうど12時頃に着いたのですが、公民館の中は子どもや親子連れでいっぱい!
どの部屋も大変賑わっていました。
日常的に公民館を利用されている年配の方々にお話を聞いてみると、「子ども達と一緒に過ごせるのはいいね!一緒にいるだけでイキイキとしてくるよ!」とおっしゃっていました。
食堂も大変賑わっており、係の方も忙しそうにされていました。地元のケーブルテレビ局が取材されている場面もありました。
地域のボランティアの方々も調理に大忙し!でも何だか皆さんの顔からは笑顔がこぼれています♪
今回のメニューは「ごはん」「豚汁」「ゆで卵」「ケーキ」でした。
飲み水として水の駅の「生まれたてのおいしい水」を飲むことも出来ます♪
地域の人が大勢いる中で食べる料理というのは何だか懐かしくもあり、その中で食べる温かいご飯というのは何だか心まで暖かくしてくれます。ボランティアスタッフ・食材を提供されている方々の想いも込められているからかもしれませんね♪
そして残さずに食べた人には「ケーキ」「大福」や「お菓子」が!
出されたご飯を残さず食べるという立派な食育にもなりますね。
また近日中にも子ども食堂が開催されるとの事なので、参加出来たら報告します!
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