【社員日記】お客様から頂いたカボスでカクテル作り♪
- 2018年11月06日
- 社員日記, 廣澤修, 廣澤雅女, 生まれたてのおいしい水
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水の駅の甲斐田です。
先日、私が担当をさせて頂いているお客様から、たくさんのカボスをいただきました!
今回のブログは、そのいただいたカボスを弊社社員がアレンジして使ってみたという内容です!
様々なサイズのカボスがありますが、まずは小さいカボスを使ってはちみつ漬けを作ったそうです。
はちみつ漬けといえば、レモンの輪切りを使って作るものがメジャーですが、カボスは、同量のレモンと比べて、約2倍の量のクエン酸が含まれているそうです!
クエン酸には疲労を軽減する効果があるという事で有名ですよね。運動をされている方にとって、カボスのはちみつ漬けは良いアイテムとして活用する事が出来るのではないでしょうか?
さらにビタミンCも多く含まれている事から、食欲を高める効果もあるそうです!
カボスの酸味効果で、減塩にも一役買ってくれそうです。
秋は美味しい食べ物が沢山あるので、カボスの摂りすぎにも注意ですね(笑)
そして、カボスのはちみつ漬けをふんだんに使って、当社のなんちゃってバーテンダー”廣澤修”が「サイドカー」というカクテルを作りました!
※サイドカーとは?
ブランデーをつかったカクテルで、本来はレモンジュースとホワイト・キュラソーを使って作ります。
このサイドカーは、作る人の個性が出やすいと言われており、その味でバーテンダーの腕などが分かるそうですよ!
ブランデーを多めに使うため、アルコール度数は25~30度と高いのですが、フルーティーな味わいのため、女性にも人気のカクテルのようです。
これは「サイドカー」とは言えないよ!ただのオリジナルのお酒だよ!と本人は言っていますが、普段は薬味としてよく使われるカボスも、この様な形で活用出来るのは面白いので、自分としてはいいんじゃないかなと思います(笑)