【社員日記】私も救援物資を持って、旧大名小学校に行ってきました。
- 2016年04月20日
- 社員日記
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大塚です。
今回の地震の甚大な被害には、たいへん心を痛めております。身近な友人にも大きな被害が及んでおり、ショックです。
今でも余震が続き、福岡でも揺れることがあり、自分自身も安心はできない状況にあります。
そんな中で、何かできることはないか、というところで旧大名小学校で福岡市が公式に物資を集めている情報を聞き、物資を持って行きました。※現在では終了しています。
たくさんの方が物資を手にやってきており、それはすごい数でした。
ボランティアで仕分けをされる方もたくさんいらっしゃいました。
私は指定された新品のタオルを持っていき、ダンボールに封をして「フェイスタオル」とマジックで書いて持って行きました。
そうすれば、すぐに何が入っているかわかるし、物も落ちなくて安心だと思ってそうしたのですが、ボランティアの方はその箱の封を開け、中身を一つ一つしっかり確認されていました。
※現在は救援物資の受け入れは中止されております。詳しくは福岡市のホームページをご確認ください。
おむつなども、メーカーやサイズ別に仕分けされていました。
しっかりした管理体制に安心して帰りました。
これから避難所に速やかに配送する仕組みを、福岡市の青果市場跡に物流拠点を置き、福岡で仕分けして直接配送するという形式をとれるようにするそうで、そうなれば安心ですね。
ちなみに、水汲み場「水の駅」で汲んだ水を救援物資として行政に提供することは受け入れられておりません。あくまで未開封の既製品の水に限られております。個人的な備えなどにご活用ください。
>>水の駅の店舗一覧はこちら
<福岡県内で救援物資を受け入れている自治体>
※4/26現在、受入を終了する自治体が増えてきましたので、リストの公開は終了させていただきます。お住まいの自治体のホームページをご確認ください。