太宰府の紅葉を見に行きました!
- 2016年11月22日
- お役立ち情報, 社員日記
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水の駅の甲斐田です。
先日、太宰府天満宮の紅葉を見に行ってきました。
太宰府の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬ごろと言われており、国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れるそうです。
11月21日(月)現在では、小さい木々は紅葉を迎えておりましたが、大きな木はもう少しといった所でしょうか?
光明禅寺はとてもキレイな紅葉が見られました。
赤・黄・緑の色合いがとっても素敵でした♪
本殿のまわりにある木々も色づき始めていますね♪
あと、紅葉以外にも色づいている所がありましたよ!
それはおみくじです♪
ご存知の方もおられるかとは思いますが、太宰府天満宮では季節ごとにおみくじの色が変わります。
<1月~3月>
太宰府といえば”梅”ですよね。梅のシーズンという事で、「ピンク」の色をしたおみくじになるようです。
私は初詣に太宰府天満宮へ行くので、この色が特に印象に残っています。
<4月~5月>
若葉が茂る季節という事で、「淡い緑色」のおみくじになるようです。
<6月>
東神苑の菖蒲池に咲く”菖蒲”のシーズンという事で、「紫色」のおみくじになるようです。
<7~8月>
涼しさを感じるように「水色」のおみくじになるようです。
<9月>
稲穂の色として「黄色」のおみくじになるようです。
<10月>
”特別受験合格祈願大祭”のイメージカラーとして「鮮やかな水色」のおみくじになるようです。
※特別受験合格祈願大祭とは?
元慶元年(877年)10月18日、菅原道真公が33歳の若さにして、学者として最高の位であった文章博士になった事にちなんで、毎年10月に特別受験合格祈願大祭というお祭りが開催されます。
<11月~12月>
紅葉をイメージして、「黄色」「オレンジ色」「赤色」の三色のおみくじになるようです。
おみくじの色で季節を感じるのもまたいいですね・・・