春日市で開催された子ども食堂に行ってきました。
- 2017年04月28日
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水の駅の甲斐田です。
先日、春日市の須玖南公民館で開催された子ども食堂に行ってきました。
※こども食堂とは
地域の全ての子どもが気軽に立ち寄り、一緒に食事するだけでなく、料理をしたり、食後に宿題・工作・昔遊び等を行い、子ども同士や地域の大人との交流を生む為に開催されています。
大野城市の近隣市町村では、「ふくおか筑紫フードバンク運営委員会」が事業主体となって運営されております。
＞＞ふくおか筑紫フードバンク運営委員会Facebookページこちら
前回の子ども食堂が大盛況（前回の様子はコチラ）だったという事もあり、その反省を活かして今回は整理券方式で食堂に入るという形になっていました。
整理券制度によって混雑も最小限に抑えられ、比較的スムーズに食事をする事が出来ていました。
それでも常に食堂は満員という状況。スタッフの方も大忙しで対応に追われていました。
地域の年配の方も沢山来られており、皆さん笑顔がこぼれていました。
今回の献立は「ご飯・豚汁・キャベツの和え物・ケーキ」でした。
本来であれば魚の煮付けもあったのですが、終了間際ということもあって品切れになっていました・・・（う～ん残念）
でも毎度の事ながら大勢で食べる食事っていうのはいいですね。隣にいた男の子が気さくに声をかけてくれる一面もあり、何だか心まで暖かくなりました。
ケーキだけでなく、食後にはお菓子を持って帰る事も出来ます。
水の駅は今回も水を少しばかりですが協賛しましたよ！多くの方から大変好評で、終わってみると水は空っぽになっていました。
また来月末にもお隣の弥生公民館で子ども食堂を開催されるとの事なので、そちらでも水を協賛させて頂きます！
是非お近くの方は立ち寄ってみてください。
