~災害に備えて保存水!~
- 2016年09月01日
- お役立ち情報, ご案内, 生まれたてのおいしい水
9月1日は「防災の日」という事で多くのメディアでは防災にちなんだテーマが多く見られました。
ちなみにみなさんのご家庭では災害に対する備えは万全ですか?
災害がおこった場合、電気やガス、水道等のライフラインが利用できなくなっても生活できるように「備蓄品」の例として・・・
・飲料水(1人につき3日分の飲み水)
・非常食(1人につき最低3日分の食料を備蓄)
・マッチ、ろうそく
・カセットコンロ
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー
・衣類
などは常に備蓄しておくことが重要です。
これに加え、避難生活を送ることも想定し『非常用持ち出し品』も準備しておくことも提唱されているようです。
「非常持ち出し品」の例
・飲料水
・食料品(カップめん、缶詰、かんぱん など)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・携帯ラジオ、予備電池
・マスク
・軍手
・懐中電灯
・衣類
・下着
・毛布、タオル
・ウェットティッシュ
・洗面用具
・ヘルメット、防災ずきん
等が挙げられています。
※詳しくは内閣府のHPに載っていますのでご覧ください!
備蓄品の中で飲料水を準備する際には水の駅の『生まれたてのおいしい水』が最適なんです!
『生まれたてのおいしい水』は、不純物をほぼ100%取り除いた水なのでたいへん腐りにくい水なんです。
●○●保存水の作り方●○●
①空のペットボトルを用意します
・このときにペットボトルの中を水の駅の水で1回ゆすいでから使用してください。
※前の飲料が残っていたり、他の水でゆすいだりしてしまうと保存水としては適さないので注意してくださいね。
※キャップも丁寧にゆすいでください
②空気が入らないように縁のギリギリまで水を入れ蓋をする
※掴んで押すと水の嵩(かさ)が上がります。
・キャップは強めに閉めてくださいね。
③完成したら保管場所へー
・直射日光があたる所は避けてください
※水の駅にも“水は腐らないって本当?”という資料がありますので
ぜひお知り合いの方にも渡していただけたらと思います。
いざというときのための備えを今一度考えてみませんか?
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