寝る前と目覚めの一杯が「宝水」!
こんにちは。ブログ運営担当の大塚です。(似顔絵デビューです。笑)
まだ11月ですが、既に朝晩の冷え込みはかなり厳しく、空気の乾燥も感じるようになりましたね。
さて、みなさん「冬の水分補給」は気を付けていますか?
「夏の水分補給」は汗もかくし、そもそも水を欲しくなるし…ということで、自然と意識すると思いますが、冬に水はあまり飲みたくならないし、意識しにくいのではないでしょうか。冬場は外気が乾燥している上に、エアコンやストーブで室内も乾燥します。
身体から水分が出ていく割に水が欲しくならず、 冬は夏同様に水分不足に陥りやすい季節なのだそうです。
水分不足は万病のもとです。喉や肌の粘膜は潤いが無くなると抵抗力が落ちます。
対照的にインフルエンザなどのウイルスは乾燥を好みます。
冬の寒さに加え、喉や肌の粘膜の乾燥により抵抗力がよりいっそう弱まることで、ウイルスに感染しやすくなるのです。
特に唾液の分泌も少なく、水分補給もしない睡眠中は抵抗力が弱まります。
寝ている間に症状が悪化する方も多いそうです。
常日頃から喉が渇いてなくても、こまめな水分補給を心掛けることが大切です。
「いきなりは難しい!」ということは、おすすめなのは夜寝る前と朝起きた後に水を意識して飲むことです。
寝る前に「呼び水」・・・睡眠中の水分不足に備えて飲む水は若さを呼ぶ水!
1日の中で最も水分不足になってしまいやすいのが、睡眠中です。
睡眠中は呼気や汗により500ml~1000mlの水分を失います。
(脳梗塞の発作が夜中~午前中に多いのは、これが原因のひとつです)
夜中にトイレに起きるのが大変で、水分を控えたいとは思いますが「この水で身体がキレイになる」とイメージすると安心して眠れますよ。
枕元に水を置き、いつでも補給できるようにするのもいいです。
目覚めに「迎え水」…朝の身体を動かすために飲む水は健康を迎える水!
目覚めの一杯は胃腸が刺激され、運動が活発になります。便秘改善、食欲増進に効果があります。
目覚めの一杯がおいしく感じられることは健康の証とも言われています。
乾いた朝の身体を潤すのが、一日を元気に過ごすコツです。
「生まれたてのおいしい水」なら常温でおいしく飲めるので、身体にやさしい水分補給に最適です。
この冬、ぜひお試しください!
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