【社員日記】十勝帯広ぶた丼を作ってみました!
- 2016年08月10日
- 熱中症, 社員日記
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水の駅の甲斐田です。
今回もこの夏の暑さに負けない為のスタミナ料理(第2弾)「十勝 帯広ぶた丼」を作ってみました!
※前回の料理「鶏肉のみぞれ煮」はコチラ
<十勝 帯広ぶた丼とは?>
十勝といえば酪農(乳牛)というイメージがありますが、実は地元メシとして「ぶた丼」が有名なんです。
「十勝帯広ぶた丼」は1930年ごろに開発されたメニューと言われていますが、その当時は牛よりも豚の方が飼育しやすい事もあって頭数も多く、よく食されていたようです。
そんな中、日本人が好きな「鰻丼」をヒントにしょうゆをベースにした味が生まれたそうです。
それでは実際に作ってみましょう!
<材料>(2人前)
豚バラ肉・・・・・200g
キャベツ・・・・・お好みの量
卵・・・・・2個
■たれの材料
★醤油・・・・・大さじ3杯
★みりん・・・・・大さじ4杯
★砂糖・・・・・大さじ3杯
★酒・・・・・大さじ3杯
<作り方>
①豚肉を柔らかくするために、フォークで刺します。
②適度に刺したらフライパンで焼きます(中火)。豚肉はボリューム感を出すために一切切っていません!
鍋いっぱいの豚肉で食べる前からお腹いっぱいになりそう・・・
③焼き加減は赤い所が無くなったら一旦皿に引き上げます。
あまり焼きすぎると肉が固くなるのでささっと焼く程度で大丈夫です。
④肉を焼いたフライパンにたれを入れて煮詰めます。(こちらも中火)
⑤沸騰したらそこに先ほど引き上げた豚肉を入れます。
ここでもあまり焼きすぎると肉が固くなるので2分ほど焼くだけで大丈夫です。
⑥肉の表面にほんのりと色づいたらご飯に盛り付けます。
ご飯の上には千切りのキャベツ、肉の上には温泉卵をオン!!
「十勝 帯広ぶた丼」の完成です♪
甘辛いタレが食欲をそそり、バクバク食べれます!
食べている途中で温泉卵を割ると、味がまろやかになってもう止まりません(笑)あっという間に完食してしまいました!
みなさんもこのスタミナ料理で夏に負けない体を作っていきましょう!