熱中症予防声かけ運動実施中!
こんにちは。ブログ運営担当の大塚です。
さて、夏休みが近づき、熱中症の季節が本番を迎えます。
水の駅は環境省、各地方自治体や民間団体、企業が参画する「熱中症予防声かけプロジェクト」の会員です。
昨年度は、当社の熱中症予防運動が評価され「ひと涼みアワード2014」で優秀賞を受賞し、環境省と熱中症予防声かけプロジェクトの事務局に表彰されました。
>>熱中症予防声かけプロジェクトのホームページ
私たちが皆さんに特にお伝えしたいのが、熱中症には水分補給のやり方が大切だということです。
水分補給は常温でこまめに、塩分と一緒にというのが基本です。
冷やした水のがぶ飲みは体液を急激に薄めてしまいますし、胃腸や腎臓、内蔵を傷めてしまいます。
また、汗をかいたときは多くの塩分を失っています。水分だけでは体液を薄めるばかりで、熱中症の予防にはなりません。
汗をかいたら、水分と塩分の補給に注意するようにすることが大切です。
今年度も水の駅では熱中症予防の声かけ運動を実施しています。
本社前で熱中症予防情報の掲示を行ったり…
皆さんも熱中症には充分気をつけて、この夏を乗り切ってくださいね~!
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