ふくおかできるマーケット2016に出展してきました!
- 2016年11月14日
- ご案内
こんにちは、水の駅の佐藤です。
10/30日に行われ、ブログでもお知らせしていた”ふくおか できるマーケット2016”にてブース出展を行いました。
繰り返しにはなりますがイベントの概要を
※ふくおかできるマーケットとは?
福岡県内で活動するNPO団体やボランティア団体が、県民の方に活動を知ってもらう事を目的に、平成26年より<ふくおかできるマーケット>という名称で年1回開催しているイベントです。
各団体はブース出展で活動の紹介や形成品の販売を行っており、活動協力者の募集や寄付金の収集を図っているようです。ブースによっては飲食物を提供したり、親子で楽しめるワークショップなども行っています。
NPOやボランティア団体が主役ではありますが、企業が社会貢献活動の一環として行っているワークショップを来場者が体験できるイベントスペースがあります。
↑ グッデイさんも出展されており、10月末という事で「魔女のホウキ」を作るワークショップを開催されていましたよ。
実は昨年から小学生以下の子ども・親子を対象とし水と防災を絡めた【水の駅実験教室】を県内各幼稚園・保育園・学童・福祉施設等で実施しております。
今回当社のこの活動を知っていたイベント担当者の方からお声かけをいただき、出展することとなりました。
↑ 当社の出展ブースです。
通常この教室は約60分で行っているのですが、イベントに合わせ30分にまとめ、定員親子4組の6回実施という形にしていました。
実施前まで一緒に取り組んだ甲斐田と『誰も来なかったらどうしよう・・・』と心配していましたが
いざイベントが開始すると6回中4回は定員を超える状態で30組以上の親子に参加していただけました。
万が一の時に備えて親子で防災について話をするのはとても大切なことですが、ついつい疎かにしてしまいがちです。
参加してくださった保護者様たちから「子どもと一緒に居れるときに災害が発生するとは限らないから、家族で災害時のルールを決めておかないと」といった声や、「子どもだけでも避難所に行けるように場所を確認しておかないと」というような声が聞こえ、家族内での防災という事に少しでもお役に立てたのであればうれしく思います。
また、水の駅や家庭用装置に関するご質問もいただき、当社を知ってもらうという意味でも良い機会になりました。
今月は既にお知らせしてあるように春日市のクローバープラザ(イベント詳細はコチラ)と、まだお知らせはしていませんが大野城市で開催されるイベント(後日お知らせします)に同様の内容でブース出展を行います。
親子で楽しめる内容になっていますので、ぜひお越しください!
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